マリア様に呼ばれて関口教会へ

9月18日マリア様に会いたくて

東京カテドラル聖マリア大聖堂へ行きました。

久しぶりのお出かけです。

1月に夫の納骨式で埼玉県のお寺へ。

それ以来、遠出といったら明治神宮に数回行ったのみ。

17日新月にマザー・メアリーのカードを引きました。

大天使ガブリエルオラクルカードからです。

 

チャネリングしてサナンダからメッセージを頂きました。

「鎌倉の長谷寺、銭洗弁財天、江ノ島の中でとこへ行ったら良いですか?」

サナンダから「関口教会の聖母マリアへは如何ですか。」と。

ここのところ、ハートスートラ、ホワイトターラ(白い観音菩薩)

アンマの週末のサットサンガなどインドや東洋の神々にフォーカスしていました。

この日は33℃を超える暑い日。

フランスにあるルルドの洞窟と同じ大きさで

1911年フランス人宣教師ドマンジェル神父が建てたものです。

 

真昼の時間帯は暑さのせいでしょうか。

誰もいない聖母マリア像の前で祈り、瞑想し、メッセージを頂きました。

宗教を超えて今、皆が地球に愛を送ることがとても大切です。

マリア様はいつも地球に愛を送っています。

私たちをサポートしたいという気持ちでいっぱいです。

自由意思の法則により私たちがサポートを求めないと

アセンテッドマスター達は動くことが出来ないのです。

祈りや瞑想がとても大切という事は

以前よりもより一層多次元にアクセスしやすくなっているからです。

カテドラルの中にも入り祈りました。

この日はお葬式があるので

遺影が祭壇真ん中に置かれていました。

昨年のヤンタラジロー神聖ツアーボスニアの

セントジェームス教会以来の教会訪問でした。

 

私は子供の頃、一人で教会へ行き

聖書の勉強もしました。

キリスト教が大好きで、洗礼を受けたいと思いましたが

仏教徒の両親に反対され願いかなわずでした。

 

スペインへ1年間、フラメンコ遊学をして

20代の頃カトリック教会のマリア像に魅せられました。

今でもビルヘン・デ・ラ・マリア。

マリア様と言えば白いヴェールに涙を流したマリア像が浮かびます。

 

一昨日テレビでサンティアゴコンポステーラの巡礼を見て

過去の忘れてしまっていた若き日の思い出が湧き上がって来ました。

 

ルルドのマリア様も奇跡のマリアと呼ばれ

巡礼地として世界中の人々が訪れる聖地です。

ピレネー山脈の近くにあるのでスペインへのサンティアゴ巡礼地とも繋がっています。

 

スピリチュアルへ導かれ精神世界の勉強をしています。

ジーザス(イエスキリスト)、仏陀、そしてヒンズー教の神々。

イスラム教、ユダヤ教も全ての宗教は

人々が穏やかな心で愛を持って幸せに日々過ごすことを説いています。

アルクトゥルスヒーリングの師であるヤンタラジロー先生のオンライン瞑想で

今4大天使がとても大切だと仰っていました。

 

それぞれの宗教から学ぶことが沢山あります。

 

今日ご紹介した東京カテドラル聖マリア大聖堂は

江戸川橋駅から徒歩15分、目白駅からバスで椿山荘前下車ですぐのロケーション。

清々しい気持ちになりたい方に是非一度訪れて頂きたいカテドラルです。

 

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