クォンタムアルケミークリスタルボウル演奏施術者講座レベル2が終わりました。
レベル1よりも更に奥が深くクリスタルボウルのクォンタムな世界を体感いたしました。
アルクトゥルスクォンタムヒーリングとも関連性が深く
ヤンタラジロー先生の下で少人数で受けられてラッキーでした!
明日までに試験回答を提出しなければならないのですが。
昨日は自然の中でボウルを奏でたいと思い
明治神宮へボウルを連れて行きました。
秋晴れの月曜日。
北参道から入り本殿参拝。
ヤンタラジローさんのYouTubeにも登場する木の前で
ちょっとだけトーニングで木と繋がりました。
芝生広場で裸足になってアーシングして木陰まで。
クリスタルボウルを出してみました。
初めての屋外にボウルたちも喜んでいました。
色で反応してくれました。
一つ一つを静かな音で鳴らしていくと
風が吹いて来て、その風に音が乗っていきます。
オレンジ色のボウルは母親や祖母に繋がる事が出来るのです。
原宿の酒屋で生まれ育った母は
戦争時には毎週、玉砂利を踏みしめながら
出陣した日本の兵隊さんを祈りに小学生は明治神宮へ学級で参拝したそうです。
酒屋の女主人の祖母の面影もボウルと共に浮かび上がって来ました。
東京大空襲の時に
表参道から青山方面に逃げた人々は戦火で犠牲になり
明治神宮へ避難した人達は難を逃れたと母から聞きました。
芝生の上でボウルを奏でていると
あっという間に時間が過ぎ、辺りの人々も少なくなりました。
母のことを書くつもりでは無かったのですが
傍らに置いているボウルが「メッセージを伝えて。」
私にそのように語りかけて来ました。
帰宅してクリスタルボウルを奏でると音が変わっていました。
柔らかな音になっていました。
アルケミークリスタルボウルは生きているのですね。
10月のこの時期は
ヤンタラジロー神聖ツアーでチベットへ行く予定でしたが
クリスタルボウルを学ぶ機会をいただき天の采配に感謝しています。
只々流れに身を委ねて今、一瞬の時に喜びを見つけ出すことをボウルが教えてくれました。