呼吸は意識していなくても
生きているかぎり無意識にしています。
これは肉体の機能が正常に動いている証拠ですね!
瞑想をする時。
今までいろいろな呼吸法を取り入れてみました。
呼吸に集中していると雑念が消え
吸っている息と吐くときの息に集中していきます。
私たちが高次の自己。
インナーディバインセルフ(ハイヤーセルフ)と分離しているのだから
ハイヤーセルフである私が体に吸い込まれていくのを感じます。
息を吐くときは体からハイヤーセルフである私を引き出すのです。
死ぬ時に人は体から自己を引き上げます。
そして、肉体を離れ本来の自己と合一するのです。
魂が体を離れる時、吐く息で揚っていく。
呼吸を私がしているのではなく
真の自己が肉体に入り
肉体を出ていく。
この繰り返しで呼吸し瞑想すると
より一層深い静けさの状態になれます。
呼吸が苦手で瞑想ができない。
たくさんの呼吸法があります。
自分がしっくりとくる呼吸を取り入れて
自己と向き合うことが大切な時ですね。